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診療案内

診療案内

一般保険診療

一般保険診療では次のような疾患の診療を行っています。

接触皮膚炎(かぶれ)

帯状疱疹

伝染性軟属腫(みずいぼ)

尖圭コンジローマ

皮膚腫瘍

陥入爪

​単純疱疹(ヘルペス)

伝染性膿痂疹(とびひ)

肝斑(しみ)

爪疾患

ざ瘡(にきび)

白癬(みずむし)

水痘(みずぼうそう)

尋常性疣贅(いぼ)

尋常性乾癬

アクロコルドン

など

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、かゆみのある湿疹などの症状が、慢性的に繰り返され、なかなか治らない皮膚疾患です。ダニ・ハウスダスト・食物などアレルギーの原因となる物質が皮膚の内部に侵入し、炎症やかゆみを引き起こしていると考えられています。

アトピー性皮膚炎の治療は、ステロイド軟膏・非ステロイド軟膏等、種々の軟膏による軟膏治療を主としていますが、必要に応じアレルギー検査を行い、食餌指導・生活指導・内服の投与・注射も行っています。

アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎

水虫

水虫とは、白癬菌というカビの一種が皮膚に感染することにより、引き起こされる病気です。

白癬の診断は皮膚表面をメスやハサミでこすり取り顕微鏡で観察します。かびを顕微鏡で確認、診断をはっきりさせて根気良く治しましょう。

水虫の治療院として当医院で治療のお手伝いをさせていただきます。

水虫
水虫

にきび

にきびは、皮脂の分泌が多いことと毛穴の先が詰まることで、毛穴の中に皮脂がたまることで始まり、この状態が面皰(めんぽう)です。面皰の中はアクネ菌が増えやすくなっており赤くなったり膿がたまったりします。

治療としては、外用薬の他に抗生物質やビタミン剤、ケロイド予防の内服を行い、症状を軽くして出なくなるのを待ちます。

にきび
にきび

じんましん

典型的な「じんましん」は皮膚の一部が赤く盛り上がり(膨疹:ぼうしん)、強いかゆみを感じます。
チクチク感やピリピリ感、熱いと感じる方もいます。
時間とともに跡を残さずに消えるのが最大の特徴です。

通常、発疹は放っておいても数時間で消えますが、症状が強い場合、半日から1日程度赤みが続く場合もあります。

じんましん
じんましん

その他の相談

一般保険診療以外にも、しみ、いぼ、ピアス、巻き爪、

薄毛(男性型脱毛)などの相談も行っています。

まずはお気軽にご相談ください。

​また、帯状疱疹ワクチン(シングリックス、水痘ワクチン)、インフルエンザワクチン(冬季)も行っております。

相談

往診を希望される方へ

往診

寝たきり等で来院が困難な方への近隣の往診も行っております。

まずはお電話かご来院の上、往診をお申し込みください。

往診の申込み・問診票の記入・ご来院にてお会計・処方箋の受け取り・薬局でのお薬の受取りなどご家族の方にたくさん動いていただくことになります。ご面倒をおかけしますがご了承ください。

025-222-1211
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